約四ヶ月の治癒期間を経て、いよいよ最終補綴物の作製に入ります。テクニシャン(歯科技工士)と知識、情報を共有し、仕上がったジルコニア製の上部構造体がこの写真です。

一歯欠損のこの症例では、反対側歯牙との相関性が一番大事です。形態、色調、そして歯茎の健康状態です。写真のブルーライン部(emergence profile)が非常に重要で、この先予知性が維持できるかは、この部の形態が重要なんですよ。

そして口腔内に装着した写真がこちらになります。ずっと輝く笑顔でいて欲しい!

 

ヒロデンタルクリニック