Month: 2018年10月

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    下顎臼歯部3歯欠損症例(Kr.4314)/完結編

    下あご左の奥歯3本を失ってから、半年が経ちます。いよいよ本日、ジルコニアセラミック製の歯が入ります。写真にあるネジ穴は、仮封鎖、次回異常なしだったら、綺麗に封鎖する予定です。噛み合わせを調整し、患者様に感想を聞くと、「今 […]

    2018.10.31

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    Wウィンドーを開けたサイナスリフト症例(Kr.1982)/その3

    サイナスリフトから4か月が経ちました。通常6か月かかるところ、成長因子(PRGF)を使用すると4か月で骨増生できます。10月に入ると、3Dプランニングを始めました。 診断用ワックスアップ 3Dプランニング そしてこちらが […]

    2018.10.26

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    就学時健診

    本日は学校医をしている小学校に出向き就学時健診を行って参りました。 小学校入学前に行う健康診断で、発育状況、栄養状態、知能の発達状況を調べることが目的です。歯科においては、虫歯の有無、噛み合わせと歯並び、骨格の発育状況を […]

    2018.10.18

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    3Dプランニング(3D planning)とガイデッドサージェリー(guided surgery)

    もちろん、歯科界でもデジタル化の波は、新しいテクノロジーとして浸透しています。 当医院でのインプラント治療は、このようにデジタル化しています。 先ずは、診断用模型とCTを重ね合わせたデータを3Dプランニング(3D pla […]

    2018.10.15

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    抜歯窩温存術の重要性

    もし、残念ながら保存できない歯があり、抜歯をすることが最善策である時、抜歯後どうやって失われた機能を回復させるか、患者様に説明しなければなりません。入れ歯、ブリッジ、インプラントが機能を回復させる治療方法です。それぞれの […]

    2018.10.10

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    成長因子を用いた抜歯窩温存術

    さて、当医院で抜歯窩温存術を行う場合、ほとんど成長因子(PRGF)を用いています。100%ご自身から採取した細胞、因子を充填するだけです。異種骨、遺伝子組換え、化学合成物など一切使いません。そしてPRGFの効果には、下記 […]

    2018.10.09

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    抜歯窩温存術

    他の呼び名は、抜歯窩保全術、歯槽堤温存術、顎堤保存療法など様々な呼び名が存在する。 海外の学会でも以前は、socket preservationと言っていたが、近年では、ridge preservationあるいは、so […]

    2018.10.06

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    三歳児歯科健診

    今日は、三歳児歯科健診の執務の為、川越総合保健センターに来ています。三歳児は、概ね上あご10本、下あご10本、合計20本の乳歯が生えそろう大事な時期です。衛生状態が良くないと、虫歯が発生し始めます。指しゃぶりをしている子 […]

    2018.10.03

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    ヘミデスモ結合

    インプラントは、骨と結合します。それはインプラントの生みの親であるブローネマルク先生が、1952年にウサギを用いた実験でチタン製のプレートを骨内に埋入し、チタンと骨が結合し、取れなくなる現象、Osseointergrat […]

    2018.10.01

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