歯科におけるエアロゾルの問題
当医院では、日本歯科医師会のガイドラインに則って、診療を行っていますが、それだけでは感染リスクを減らすことが出来ません。その最たるものが『エアロゾル』の問題です。
https://www.jaast.jp/new/home-j.html
歯科においては、歯を削るとき、あるいは歯石を取る器具を使用すると切削片や血液、唾液、微生物の混じった微粒子が噴霧状となって広範囲に拡散します。当医院では開院当初から、このエアロゾル拡散防止のため、口腔外吸引装置を導入していますが、新型コロナウイルスが蔓延する中、このエアロゾルが発生する診療行為は危険を伴います。
1、緊急時以外は、歯を削りません。
2、エア・スケーラー(超音波歯石除去器具)は、使用しません。
1、緊急時以外は、歯を削りません。
2、エア・スケーラー(超音波歯石除去器具)は、使用しません。
また、なるべく予約は混雑しないようにお取りします。信頼して通院している患者様とその家族、また、スタッフやその家族を感染から守るための措置です。ご不便をおかけしますが、何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
ヒロデンタルクリニック