3月13日(水)から16日(土)まで3泊5日、一人でワシントンを訪問し、アメリカ最大のインプラント学会に参加して来ました。ワシントンDCのDCとは、District of Colunbiaの略語で、コロンビア特別区の意味です。ちなみに東京の緯度は35°ですが、ワシントンの緯度は38°で、仙台と同じです。関東より少し肌寒いかと思いましたが、滞在期間中は、日中20℃越え、半袖で汗ばむ陽気でした。学会がメインですので、朝8時から、夕方5時まで学会会場でお勉強です。昼休みを利用して、ホワイトハウス、ワシントン記念塔まで歩いて20~30分程の所なので、行って参りました。4月の第一週には、ポトマック川沿で桜祭りが開催予定だそうですが、まだ一、二輪ほころんだ程度でした。人々は、首都ワシントンで暮らしているんだ。と、誇りに満ちた躍動感ある印象を受けました。でも流石アメリカ、ダレス国際空港から、ホテルまで乗せてくれたタクシードライバーは、元イラン退役軍人、次に会ったホテルのベルボーイはナミビア出身、人種のるつぼだなと思いました。木、金、土、と、学会で過ごした後、帰国の途につきますが、どうしても寄りたいリンカーン記念堂とアーリントン墓地に行き、良き思い出を作りました。(写真で紹介します。)

ホワイトハウスは、多くの観光客とデモに参加してる人でごった返してました。
これがワシントン記念塔!
リンカーン記念堂とその中にあるリンカーンの石像です。
そして最後は、リンカーン記念堂から見たワシントン記念塔です。
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