autobone graftによる顎堤形成術を行いました。つまりインプラントを埋入するための健全な骨の厚みがないので、患者様自身の骨を採取して、足らない顎堤(歯茎の土手)に移植しました。何故必要なのか!それはインプラントを近い将来入れ、健全かつ永続的に保つための前処置なのです。

そして創傷治癒の促進と成功率の増大のため、PRGF(成長因子)も一緒に補填しました。

 

ヒロデンタルクリニック