2月28日より、3月3日にかけて2018年AO(インプラント学会)大会がロサンジェルスで開催されました。今年は、西海岸で開催されたとあって、アジア、ラテンアメリカからも多くの人が参加されていました。欧米の著名なスピーカー達が講演を行いました。斬新な技術革新はありませんでしたが、3Dプランニング、CAD/CAM、やスキャナー等、未来の治療はデジタル主導型の治療となるでしょう。際立っていたのは、all-on-4の開発者であるMalo先生の確信あるコンセプトと結果です。いろんなことを勉強し、吸収した4日間でした。来年はワシントンDCで開催予定です。

学会会場であるロサンジェルスコンベンションセンターから撮影

Dr.Maloのプロトコール

グリフィス天文台

ヒロデンタルクリニック