<インビザラインは自己管理が必要>
インビザライン治療は至って画期的です。口腔内スキャナーで歯列をスキャンし、コンピューターで理想の歯列を想定、1~2週間ごとに、その理想歯列に近づけたマウスピースを順次交換して行くだけです。もちろん従来型のワイヤー治療と比べて、得意な分野と不得意な分野があります。しかし、装置が目立たない、痛くない、早く移動できる。と、いったメリットがあります。何よりも治療中のQOL(患者様ご自身の生活)を守り、コンプレックスを解消し、自信に満ちた笑顔を提供できると、考えています。
その反面、ワイヤー矯正は、患者様ご自身でとりはずすことは出来ません。マウスピースはご自身で取り外せます。つまり緊急時に簡単にはずせるメリットと、相反し飽きたら簡単に外してしまうことも可能です。自己管理能力が問われるのです。綺麗にしたい気持ちと自己管理能力と我々のサポートによって達成できる治療法です。
ヒロデンタルクリニック