5月13日土曜日に、イタリアのスーパーDr. Alessandro Pozziの講演、そして翌日の日曜日はインプラントガイドOPの合同カンファレンスに出席致しました。

Dr.A Pozziは、イタリアのインプラント学の巨匠で、コンピュータグラフィックを用いた3Dプランニングは、歯列(歯並び)、咬合(噛み合わせ)のみならず、スマイルラインと顔面の筋肉、皮膚まで予測し、永続的でかつ審美性の高いfacial rejuvenationを目標に治療を進めることにある。

つまり
1、術前にスマイルラインを含め顏貌と噛み合わせの3Dプランニングを行い、手術の予測をする。
2、インプラント手術は、サージカルガイドを用いて、正確に安全に行う。
3、インプラント上部構造体は生体親和性と予知性が高いジルコニア、チタン製品を使う。
4、長期的なメンテナンスを行う。

写真は、dolphin3D surgical を引用しました。Dr.Pozziの講演は情熱的で、学術的で、官能的でした。さすがイタリア人です。
ヒロデンタルクリニック