院長ブログ

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    インプラント治療適応年齢

    今年4月には、22歳の患者様のインプラント治療を行いました。成長が止まる概ね20歳以降から、インプラント治療の適応となります。では、最高齢は、80代後半の患者様の治療をしたことが、何度かあります。昨日は、78歳女性のイン […]

    2019.12.16

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    成長因子で再生医療(Vol.5)

    11月26日に右上顎洞挙上術を行った部位に最後のインプラント埋入術を終わらせました。 その後、先に根付いたインプラントには、仮歯を作製し、装着を始めました。仮歯を装着し、それに慣れて頂きます。咀嚼機能を改善することは歯科 […]

    2019.12.09

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    三歳児健診

    園医と学校医の他に、当番制で一歳六ヶ月児健診、三歳児健診、妊産婦健診の執務を行っています。本日は、三歳児健診の当番でした。三歳児は、運動機能も発達し、少しずつ社会生活に関わりを持ち始める時期です。そして「イヤイヤ期」「第 […]

    2019.12.06

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    ガイド手術の優位性2

    ガイド手術は、リスクを回避します。 この3Dプランニングは、喪失した右下第二小臼歯部にインプラントを埋入するシュミレーションです。実は、この部位が最もリスクの高い場所なのです。下顎の内部には、太い神経血管束の入った下歯槽 […]

    2019.11.28

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    ガイド手術の優位性

    50代の女性、小学生の時、右上前歯の根管治療を行って、長く保たせてきました。しかし、縦に亀裂が入り、保存ができない状態です。治療方針は、抜歯即時インプラント埋入し、即仮歯を作製、インプラントが根付いたら、ジルコニア冠を装 […]

    2019.11.22

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    インビザラインの優位性

    中国へ留学中の患者様、一時帰国している一ヶ月間に、歯列矯正をしたいと訴えました。さぁ、こんな時インビザラインなら、その願いを叶えることができます。すぐに光学印象、アライナーを発注し、この一ヶ月間にやるべき治療を行いました […]

    2019.11.09

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    ridge preservationとsocket augmentation

    以前は、socket preservation、日本語で抜歯窩保全術(抜歯窩温存術)と呼ばれていました。 抜歯するとその歯を支えていた周囲組織、特に骨組織が痩せてきます。それを防止して、周囲組織を健全に保つことが、soc […]

    2019.11.08

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    学校歯科衛生指導

    今日は、学校医をしている小学校へ出向き、1年生に歯磨き指導を行って来ました。 1年生は4クラスあります。4人の歯科医師で分担し、それぞれの先生が、各クラスで、歯ブラシ指導のビデオを観てもらい、実際に、ピンクに染め出し、磨 […]

    2019.11.07

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    失活歯の運命

    失活歯とは、『読んで字の如く、活動を失った歯。』と、いう意味で、神経を治療した歯のことです。 歯の内部には、神経と血管束が通ってます。むし歯が進行し歯痛で神経を抜く治療を行うと、神経のみならず動脈と静脈も失ってしまいます […]

    2019.10.27

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    就学時健診

    昨日の休診日に、学校医をしている小学校へ行き、就学時健診の執務を行って来ました。つまり来年度、新一年生になる子供達の歯科健診を行いました。就学時健診では、『良いか、良くないか!問題あるか、ないか!』の判定です。幼稚園では […]

    2019.10.25

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